『個人輸入』・『海外輸入』の際に必須な【住所の書き方】
『個人輸入』や『海外通販』で商品を購入する際には、
【相手に自分の居場所】を伝えて品物を送ってもらわなければいけません。
きわめて、当たり前のことなんですが、海外の住所の書き方って、
日本の住所の書き方と違うので混乱する方も多いんですよね。
何でか理由はよく知らないけど、『個人輸入』や『海外通販』する場合は、
とにかく住所を反対から書いていくんだ。。。という風に覚えておけば良いでしょう^^♪
たとえば、、
141-****
東京都品川区西五反田1-2-3
海外通販ビル501号室
輸入一郎
・・・という日本在住の人が海外サイトから『個人輸入』で商品を購入し、
自宅へ商品を郵送して欲しい場合に外国の相手へ伝える住所を書く場合、
Itirou Yunyu
#501 kaigaituuhan-Bldg,1-2-3 nisigotanda,
sinagawa-ku,tokyo,141-****,JAPAN
・・・と、このような感じで住所・氏名を記入すると海外のショップ側にも伝わります。
もし、自分の住んでいる地方と住所の項目見本が解りづらい人は、
下記の項目を当てはめていってください。
『名前』
『部屋番号』『建物名』『番地』『町・郡・村名』
『区・市』『都道府県』『JAPAN』
先ほども書いたとおり、基本的には【日本の表記方式と反対】にして
書いていけば大体OKですが、いくつか注意ポイントを書いてみますね。
【注意ポイント】
●郵便番号を書いておけば、「建物名」は省略してもOKです。
また、『番地』や『部屋番号』は『-(ハイフン)』でつなげます。
(『部屋番号』は『#』で独立させてもOKです。)
●『区・郡・市・町・村』などは、『sinagawa-ku』『oosaka-si』のように、
『-(ハイフン)』で区切った方がみやすいと思います。
●手書きで住所を書く際は、最後に『JAPAN』と「赤文字」や「大きめ」、
「囲い文字」で目立つように書いて完了です。(意外と重要!)
・・・以上、まとめると、こんな感じでしょうか。
また、ネット上で【住所項目に当てはめて記入】していく場合は、
以下の項目のように当てはめて書いていけばOKです。
●Full Name(名前): Itirou Yunyu
●Address Line1(住所1): #501 kaigaituuhan-Bldg,1-2-3 nisigotanda,
●Address Line2(住所2):
●City(区・市・町・村・郡): sinagawa
●State/Province/Region(都道府県): Tokyo
●Zip/Postal Code(郵便番号): 141-****
●Country(国名): JAPAN
●Phone Number(電話番号): 03-***-****
これらのデータを確認しながら、あなたの住所・氏名を記入していけば、よほどの事がない限り、
無事に荷物が届き、『個人輸入』『海外通販』が成功するかと思いますので
どうぞ参考にしてくださいね^^♪
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